SEO・コンテンツマーケティングの現在を考える(担当者のひとりごと)

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新年度になり、改めていまのSEO・コンテンツマーケティングについてぼんやりと考えた、担当者のひとりごとをずらずらと書いています。

この記事を読んでほしい人…

  • SEOにちょっとだけ興味があるひと
  • コンテンツマーケティングにちょっとだけ興味があるひと
  • とても退屈しているひと
  • etc…

目次

昔のSEOは楽だった

誰しもがそうとは限りませんが・・・今よりは楽でしたよね?

最近ウェブサイトを作った!ウェブサイトの担当者になった!という人ならあまり聞いた事はないでしょうし、
そんなサイト見たことない!という人も多いと思いますが、昔は・・・

①サイト作成
 ⇒いろんなキーワードでSEOしたい!でも文字だらけのサイトはかっこ悪い!
  そうだ!背景色と文字色を同じにして見えなくしとこう!

②リンクがほしい
 ⇒他サイトからリンクがほしいなーそうだ![相互リンク]を募集しよう!
  お互いリンクが増えるからいいよね!
  業者にもリンクを増やしてもらえるよう頼もう!

③日々の更新
 ⇒面倒だから、コピーしたページ(ちょっとだけ文字を変えた、内容の無いページ)をドンドン増やしていこう。

③はい!1ページ目に表示されたー。

なんて事が多かったように思います。
(※あくまでも検証など行なっていない独り言で御座います。)

言葉は悪いですが、2008.9年頃まではこんな形でGoogle、Yahoo!のロボットをだませていたんですね。
(※2017年現在はGoogle、Yahoo!のロボットは同一)

ちなみに上記の手法に関しては、今は正式にスパム行為として、検索順位が下がってしまいますので
気をつけて下さいね。

しかし、時代は流れ・・・
今となってはそんなサイトは一切見なくなり、調べたい・知りたい情報が簡単に見つけられるように
なりました。

旧Google検索画面

出典 – http://web.archive.org/web/19981202230410/http://www.google.com/
※【注意】上記画像はスパムとは関係ありません。
昔のデザインの参考にと思い、1998年のGoogleの検索画面を載せてみました。

今のSEO(コンテンツマーケティング)は、複雑?

検索順位を上げるためには、「ユーザー(検索した人)にとって良いコンテンツ(記事)を作りましょう」

少しでもSEO、コンテンツマーケティングを勉強された人なら、聞いたことがあると思います。

「ユーザー(検索した人)にとって良いコンテンツ(記事)を作れば検索順位が上がります」

これって簡単なようでとても難しい。
「良いコンテンツ」とはどんなコンテンツでしょう?

これは私、個人の意見ですが・・・

まず、大前提として、専門的であること。
時計専門の通販サイトで考えるとします。
※筆者が最近腕時計に興味があるから。

1つのサイトの内容はこうです。
⇒当社の腕時計はとてもかっこいいです!
 有名ブランドもマイナーブランドも数多く取り揃えています!
 気になる商品があればお気軽にお問合せ下さい♪

もう一つのサイト内容はこうです。
⇒創業70年の実績と信頼の腕時計専門店「時計大魔王」の通販サイトです。
 「オメ○・ロレッ○ス・タ○ホイヤー」などの海外ブランド時計を
 はじめ、「セイ○ー・シチズ○・オリエ○ト」などの国産ブランド時計
 など、数多く取り揃えております。
 クォーツ式、機械式に限らず、ベルトの調整やリューズ、その他
 修理、オーバーホールも承っております。
 あらかじめ料金表をご用意しておりますが、記載の無い修理・メンテ
 ナンスに関しても対応出来る場合が御座いますので、お気軽にお問
 合せ下さい。
 ※実際はブランド名をしっかりと記載。

もちろん、コンテンツ内容だけで検索順位が決まるわけではないですし、
例としてあげたコンテンツ量が少ないので、正確に判断は難しいのですが、
評価が高いコンテンツは恐らく後者です。

ただし、専門的なコンテンツ(文章)をしっかりと記載しているサイトは
たくさんあります。
その中でも、順位を上げるためには、やはり
「ユーザー(検索した人)にとって良いコンテンツ(記事)になっているか」
という事が重要となります。

「ユーザー(検索した人)にとって良いコンテンツ(記事)」について考える時は、
ユーザーを基準に考えると良いと思います。

たとえば、
通販で時計(オメガ)を安く購入したいと思っている人が、
「オメガ 通販 格安」などのキーワードで検索したとします。

このとき、ユーザー【通販で時計(オメガ)を安く購入したいと思っている人】に
とって、良いコンテンツとはなんでしょう?どんなサイトが検索結果の上位に表示
されると嬉しいでしょう?

・オメガを扱っている
・通販を行なっている
・料金に関する情報が載っている

これらの条件が揃い、より専門性の高いサイトが表示されます。
つまり「ユーザー(検索した人)にとって良いコンテンツ(記事)」とは
この場合に限り上記に関するコンテンツ
となります。

検索結果①

では、
この人が時計購入後にオメガについてもっと詳しく知りたいと思い、
「オメガ 誕生 歴史」と検索したとします。

この場合の良いコンテンツとはなんでしょう?
実際に検索してみるとわかりますが、先ほどのサイトはほぼ表示されません。

検索結果②

これは、「オメガ 誕生 歴史」と検索した人にとって、「オメガ 通販 格安」
と検索した時に表示されたサイトのコンテンツが良くないコンテンツとなる為です。
※良くないコンテンツという表現はあまり正しくないかもしれませんが・・・

結果、「ユーザー(検索した人)にとって良いコンテンツ(記事)」とは
一概にこんなコンテンツ!という事は言えず、検索した人に向けたそれぞれ専門的に書かれた
内容という事になりますね。

うーん。
結局どうすればいいの?
ってことですよね。(笑

今回はひとりごとなので、そこまで書きませんが、実は簡単な方法があるんです。

そこは後日ご紹介したいと思います。

検索順位向上トライアル「ママさんダンププロジェクト」Part3 複数キーワードの順位が上がってきました。

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前回、「ウェブ大魔王を使ったコンテンツの作成」を、検索順位向上トライアル用のサイト「ママさんダンプの全てがわかるサイト」を使って、実際に施策を行い、少しずつ順位が上がってきたことをきっかけに、少しずつですが、オーガニック検索でのクエリの種類も増えてきました。
今回も、ウェブ大魔王を使って新たな施策の検討、実施したいと思います。

この記事を読んでほしい人…

  • 新しくウェブサイトを立ち上げた人
  • SEOを勉強中の人
  • 競合サイトに負けていて悔しい人
  • etc…

目次

複数のキーワードの検索順位が上がってきた

~関連キーワードでのコンテンツ作成が役にたった?~

前回の施策では、ウェブ大魔王で競合比較を行ったことで、「ママさんダンプ」と検索したときの上位(1~10位)に表示されるサイトに比べると、mama-dump.comはコンテンツ(文字量)が足りていないことがわかりました。
そこで、上位サイトの平均文字数に劣らぬようにコンテンツを増やすことにしました。
その際、関連キーワードをコンテンツに含めるようにもしました。

その結果、サイト開設から1ヶ月程で、下記の結果を獲得することができました。

・『ママさんダンプ』 圏外 ⇒ 67位
・『ママさんダンプ 価格』 圏外 ⇒ 17位
・『ママさんダンプ 由来』 圏外 ⇒ 11位
※2017年2月27日時点

当初、「検索結果1ページ目への表示」を目標としていたキーワードは
上記3点だったのですが、関連キーワードを含める形でコンテンツを作成した結果、副産物(?)として、他のキーワードの順位も上がってきていました。
上記3キーワードの最新の順位情報と合わせて記載します。

・『ママさんダンプ』    67位 ⇒ 18位
・『ママさんダンプ 価格』 17位 ⇒ 17位
・『ママさんダンプ 由来』 11位 ⇒  7位
・『ママさんダンプ 歴史』 圏外 ⇒  2位
・『スノーダンプ  価格』 圏外 ⇒ 19位
・『スノーダンプ  由来』 圏外 ⇒  7位
・『スノーダンプ  歴史』 圏外 ⇒  4位
※2017年3月15日時点

新たに「歴史」や「スノーダンプ」などのキーワードの順位が良くなる結果となりました。
これらの結果をふまえつつ、更なる施策をウェブ大魔王の解析を使って検討します。

次の施策を考える

~継続したコンテンツの追加・更新と、特化したページの作成~

さて、今回もウェブ大魔王で解析を行います。
まずは総合解析結果から・・・

総合評価 競合比較結果

あっ
スコアが上昇しています!

前回の総合解析結果は43点だったところが、今回は51点になっておりました。
解析結果をもとにコンテンツの追加、更新を行ったことで、評価が上がったようです。
ウェブ大魔王のスコアが上がると、俄然やる気が出てきますね。(笑

さらに、スコアの下、各カテゴリー評価内の「コンテンツ」に関してもGOOD評価に変わっています。

ただし、外部リンクの評価が壊滅的に低い・・・。
こちらも対策が必要ですが、Googleのペンギンアップデート以降、外部リンクの対策はかなり難しい内容のため、まずは別の対策を十分に行なっておきたいと思います。

総合評価を確認したあとは、各カテゴリーの数値を確認します。
前回はコンテンツ評価を確認し、コンテンツ不足が露呈してしまったため、追加を行なうことにしましたが、今回は「ドメイン」カテゴリーに注目したいと思います。

【ドメイン評価】は以下の項目、データを比較、解析します。

・インデックス数(サイトの全ページ数)[多い方が評価される]
・関連ページ数(解析キーワードについて書かれているページ数)[多い方が評価される]
・テーマ性(サイト全ページに含まれる、関連ページの割合)[高い方が評価される]
・ドメイン取得年月日(ドメインを取得した年月日)[古い方が評価される]
・ページ階層(ファイル(ページ)が置かれているディレクトリ階層)[基本的には浅い方が評価される]

これらの項目は、コンテンツとは違い、一般的にはすぐに強化・更新が出来ない、または難しい(時間がかかる)内容となります。
とは言っても、これらの項目がGoogleの検索エンジンの順位決定の要素になっている以上、何かしらの対策を行なう必要があります。

インデックス数(ページ数)は、更新・作成の手間がありますが、行なえないことはありませんね。
ここで、mama-dumpサイトの解析結果【ドメイン評価】を見てください。

ドメイン 競合比較結果

※実際の数値は伏せさせていただきました。

うーん。
上位サイトに比べると、ドメイン取得日が若い(歴史が浅い)こともあって、インデックス数(ページ数)が圧倒的に少ないですね。
Amazonやwikipedia、Youtubeが上位にいるため、かなり数値的にはひっぱられていますが、それら超大手を除いたとしても、少ない。
なので、「インデックス数の強化」として、目標を上位サイトの1つの数値「28ページ(※上位サイトの中の1サイトの実際の数値)」を越えられる様にしたいと思います。

この施策は時間がかかるため、随時、更新内容と結果をお伝えしていきます。